HTMLにおける表作成<table>タグ

表について

↓表の例

名前 年齢 趣味
佐藤 34 囲碁
石塚 30 料理
ちはる 1 お絵かき

 

↓表のコード

<table width="200"> ※表全体の幅を200ピクセルに設定


 <thead style="text-align: center;"> ※表見出しを中央寄せに設定
  <tr bgcolor="yellow"> ※表見出しの背景を黄色に設定
   <th scope="col" width="30%">名前</th> ※幅を全体の30%に設定
   <th scope="col" width="20%">年齢</th> ※     20%
   <th scope="col" width="50%">趣味</th> ※     50%
  </tr>
 </thead>


 <tbody style="text-align: center;">
  <tr>
   <td>佐藤</td>
   <td>34</td>
   <td>囲碁</td>
  </tr>


  <tr>
   <td>石塚</td>
   <td>30</td>
   <td>料理</td>
  </tr>


  <tr>
   <td>ちはる</td>
   <td>1</td>
   <td>お絵かき</td>
  </tr>
 </tbody>


</table> 

 

この表は<table><thead><tbody><tr><th><td>要素から成り立っている

 <table>:「表全体」を表す

 <thead>:「見出し行全体」を表す

      例の中の(名前、年齢、趣味)が当てはまる

 <tbody>:「表の本体」を表す

      例の中の(佐藤、34、囲碁、石塚、、、お絵かき)が当てはまる

 <tr>:表の「行」を表す

    例の中では、(佐藤、34、囲碁)(石塚、30、料理)(ちはる、1、お絵かき)がそれぞれ1グループとして当てはまる

 <th>:表の「見出しセル」を表す

    例の中では、(名前)(年齢)(趣味)が当てはまる

 <td>:表の「セル」を表す

    例の中では、(佐藤)(34)(囲碁)(石塚)(30)...全て1つのセルとして当てはまる

 

 ※scope=""は見出しに指定する属性で、対象がどのセルを指すのかを示す

 col:縦方向、row:横方向

 

また今回では使われていないが

 <tfoot>:「表のフッター」を表す

     列ごとの合計などを計算する際などに使われる

 

表の装飾

表は、好きな形や色に装飾することができる

今回の例では「横幅」「セルの色」「中央寄せ」を使っている

他にも「枠線」「縦幅」「余白」「セルの結合」など様々な手法がある