RailsのCRUD処理について

CRUD処理とは

Ruby on Railsでの

 新規登録(Create)

 一覧表示(Read)

 更新(Update)

 削除(Delete)

の一連の流れの事を指す

 

RESTを意識したアプリケーションの作成

REST(Representational State Transfer)「ネットワーク上にあるデータに対して(表示、作成、更新、削除)などの操作を行う」という、アプリケーション作成における大切な考え方

この考えに則って作成されたアプリケーションを「RESTフル」と呼ぶ

 

RESTフルなルーティング

HTTPメソッド パス コントローラのアクション アクションの役割
情報をやり取りする通信手段︎ 場所・住所(URL) アプリ上で設定した動作  
GET(リソースの取得) /users index リソースの一覧表示
GET(リソースの取得) /users/new new 新規作成画面を表示
POST(リソースの作成や追加) /users create リソースを追加
GET(リソースの取得) /users/:id show リソースの詳細を表示
GET(リソースの取得) /users/:id/edit edit リソースの更新画面を表示
PATCH(リソースの置き換え) /users/:id update リソースを更新
DELETE(リソースの削除) /users/:id destroy リソースを削除